紅会 屋形船納涼会
8月1日金曜日、築地の先にあります黎明橋の桟橋から18時ちょうどに出港致しました。
今回は、中島会長が仕事の都合で不在ですが、澤田事務局長の司会でその旨説明があり納涼会は進行いたしました。
今年は赤澤学友会会長、溝口常務理事、河田常務理事、大山学友会事務局長、山田学友会事務長など大学からのお客様を含め約50人の皆様にご参加を頂きました。また、甲南大学応援団OB会関会長、日大キックボクシング部の大森敏範さんにもご参加いただきました。
赤澤会長のご挨拶に続き、溝口常務理事、関会長にもご挨拶を頂きました。続きまして河田常務理事の乾杯のご発声で納涼会はスタート致しました。
今回お世話になりました屋形船は「濱田屋」さん。料理が和洋折衷の組み合わせでとても印象的でした。例えば、「いちじくのフリット」「ローストビーフ」「夏野菜のバーニャカウダ」は屋形船のイメージとのギャップがありましたが、大変おいしく頂きました。やはり熱々の海老の天ぷらは屋形船の料理の中では王道で、締めの穴子ご飯とのコラボは最高でした。
ご参加頂いた拓大OBとゲストの皆様、和気あいあいと盛り上がって参りました。特にジャズシンガー深川拓兄の「東京」が発端となり、赤澤学友会会長の「正調キンキラ節」、河田常務理事の「野風僧」を歌って頂き大いに盛り上がったところで、お台場沖で一時停船。デッキに上がり夜風に吹かれ涼んで参りました。
到着間近には、拓大72期、落語家の古今亭志ん弥師匠が楽しくて、面白い、また少々色っぽい小咄をたくさん咄して下さり更に盛り上がりました。
黎明橋を18時に出発し、2時間半の東京湾まで往復の船旅は大変爽快で、楽しい時間でした。拓大応援団紅会OB全員相互の親睦と、今回お越しいただいたお客様との親睦を更に深める良い機会となりました。ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました。
来年も納涼会を恒例行事としてまた集まることを約束し、最後は拓大と拓大応援団紅会の益々の発展、更にご参加頂いたお客様の益々のご健勝、ご多幸をお祈りし興亜の雄図、オス三唱にて締めくくりました。