平成22年11月6日(土)新宿歌舞伎町凛火総本店で、母校創立110周年記念大学祭実行委員会ＯＢＯＧ親睦会を開催。76期2人(大槻保、太田登両先輩)、79期2人(坂森登拓兄、柴田)82期1人(高浦義則拓兄)、87期2人(山田晴之、加藤克弥両拓兄)の7人、来賓として綿貫正嗣(76期・ブラジル研究会ＯＢ)、安藤秀明(78期・アラビア研究会ＯＢ)両先輩の2人、関東地区在住合計9人が参加した。

今年は母校創立110周年を迎える。今年9月に母校文京キャンパスへ行き、知人の教職員と学友会本部事務長の山田作人先輩(76期)に大学祭ＯＢＯＧ親睦会案内状を渡し、大学祭顧問で八王子学生主事室の佐藤学生主事にも電話で話し案内状を発送した。10月16日(土)八王子キャンパスへ紅陵祭を見に行き、佐藤主事と共に大学祭現役学生役員に会って親睦会参加を依頼した。しかし親睦会当日は大学主催の記念式典と祝賀会が東京ドームホテルで開催されるので、一部の教職員、学友会関係者と麗澤会加盟サークル学生役員が式典と祝賀会に参加する為、我々の親睦会参加は不可能との返事だった。多分、式典と祝賀会終了後の夜は学友会各支部、各期会、各サークルＯＢＯＧ会でも母校創立110周年記念祝賀会を開催するのだと思う。

親睦会で76期の2人の先輩が遅れるので、宴を開始。大学祭初代委員長の大槻先輩の挨拶、来賓を代表して安藤先輩の挨拶、大槻先輩の乾杯の音頭で祝宴に入り、76期の2人の先輩が到着し、学生時代や現在の状況など、美酒を酌み交わしながらお互いに語りあった。小生柴田が紅陵祭を見に行った時、八王子学生主事室で佐藤主事、学友会女子の会メイプル無料休憩所で山田先輩と学友会役員の方々に会った事を、親睦会に参加した大学祭学友ＯＢの携帯電話に電話し、久しぶりに声を聞けて安心した。

来年11月初旬に親睦会を開催するので、親睦会に参加した事がない大学祭学友ＯＢＯＧに参加を呼び掛ける為に、「茗荷谷たより」に掲載したいと検討している。来年の親睦会を開催し、学友と再会出来る事を楽しみに2次会会場へ行き散会した。

ＰＳ 小生柴田が29年前の1981年9月にカナダ・バンクーバーに旅行した時、ブリティッシュコロンビア大学(ＵＢＣ)にある母校第2代学監の故新渡戸稲造先生を記念した新渡戸庭園に行き、同庭園管理事務所の日本人男性から新渡戸記念庭園パンフレット(英文)を頂いた。自宅に保管していたが母校に寄贈したいと思い、紅陵祭開催中、佐藤主事にパンフレットを渡した。主事は母校図書館に渡し、主事と高橋図書館長から御礼の葉書を頂いた。

柴田 武典(79期)