陸上競技部が本県妙高市にて夏季強化合宿を行うとの報を得て、母校拓殖大学の箱根駅伝出場を熱望する新潟県支部会を代表して9月5日(日)に新保支部長、本山副支部長(上越地区担当)に帯同し陣中見舞いに行ってきました。

学友会本部より事前に我々の訪問が連絡されていたと見え、監督、キャプテンはじめ選手、マネージャー全員が快くそして元気よく出迎えてくれました。

岡田監督との歓談の中で箱根駅伝予選会の見通し、そして選手育成等についてのお話を大変興味深く聞かせて頂きました。素人の私が言うのは非常におこがましいのですが”さすがは名将”と思わせる言葉が話の節々に沢山出て参りました。お話を伺った感想としては、よほどのアクシデントが無い限り予選会は通過できるものと確信した次第です。

1時間以上の訪問を終え、名将岡田監督率いる母校拓殖大学陸上競技部の箱根駅伝出場を心から願いながら合宿所を後にしました。

鈴木 国昭(学70期)