大分国体でボクシングOB激励会
9月30日(火)大分県津久見市で、「ボクシングOB激励会」で戸高 有基先輩(73期)、長光 泉吉先輩(72期)、若狭 憲二先輩(75期)、後藤 一吉先輩(76期)、地元津久見の先輩方にあたたかく迎えられ、大分国体に参加していた教員、指導者と大変楽しい時間を過ごさせていただいた。また会場の津久見高校体育館では、平日にもかかわらず株式会社戸高鉱業社の皆様から熱い声援をいただいた。
大分国体には拓殖大学ボクシング部から10名が参加、三須 寛幸(経済学科1年)がフライ級で優勝、ウェルター級 鈴木 康弘(経済学科3年)は準優勝、ライト級 杉浦 剛史(経済学科2年)、ミドル級 石田 一宏(経済学科3年)の2人が3位と健闘した。
三須は2回戦から決勝までの全4試合をポイントで勝ち上がり、圧倒的なスピードとテクニックは大いに会場を魅了した。ハイライトは準々決勝 東濱 武徳(経済学科 4年)との同門対決、ハイレベルの攻防は試合終了のゴングが鳴るまで続き、結果7-7の同点で三須の優勢勝ち、この勝利が大きな自信となり優勝につながった。三須は10/23~メキシコで開催のユ-ス世界選手権にフライ級代表として派遣される。