埼玉県西部支部が山梨県支部との交流会を開催

   2014/05/31

埼玉山梨交流会①

埼玉県西部支部は、支部慰安旅行を兼ねて、山梨県支部との交流会を9月14日(日)山梨県笛吹市の「ホテルうかい」において開催した。

本会に、山梨県支部から、甲(山梨)信(長野)越(新潟)連合会の山下武司会長(60期)と平賀英紀県支部長(64期)の御両名の出席を戴き、本支部24名(うち婦人4名)の計26名で、終始和やかに活発に催された。会は丸山幹事長(58期)が手際よく、てきぱきと司会進行を行った。校歌斉唱、物故者への黙祷に始まり、佐藤信男支部長(56期)の挨拶に続き、山下連合会長と平賀県支部長の両名から強く明快な歓迎の言葉を戴いた。続いて双方の自己紹介の後、松本寿夫大先輩(50期)の乾杯の音頭で懇親会へと移り夜遅くまで続いた。最後は菊地潔副支部長(56期)の閉会の辞と三本締めで閉会とした。

また本交流会の開催に当たって、山下連合会長のご子息で山梨県議会議員の山下政樹氏(本学87期)に多大なご協力をいただき参加者一同謝意を表すところです。

さて本交流会は、双方支部の目的とする親睦及び結束精神の情勢に資するところ大であり、誠に有意義にして価値有るものとなりました。

さて一方慰安旅行は、まず富士山の伏流水を利用して観光用に飼育されている虹鱒の観賞に始まり、ワイン工場の見学と購入、水晶石等の研磨加工工場の見学と購入、ブドー狩り、それと目玉とした、甲府市に位置して武田信玄公が祀ってある武田神社への参拝でした。ご存知のとおり、公は、館は構えたが、築城はせずに、その費用を治山治水と金鉱山開発に注いだ結果、領国は現在の山梨県の六倍程度に拡大されましが、後が続きませんでした。

さて、今回の交流会及び慰安旅行は、いつもと同様誠に有意義な価値有るものとなり所期の目的を達成致しました。

三井利男(59期)記

埼玉山梨交流会②埼玉山梨交流会③