福井県支部総会
- 日時
- 2024(令和6)年11月16日(土)
- 会場
- 福井県鯖江市・サバエ・シティーホテル
- 人数
- 17人
- 来賓
- 川口高志(拓殖大学常務理事・事務局長) 室井良春(学友会副会長)
令和6年11月16日(土)に福井県鯖江市の「サバエ・シティーホテル」において令和6年度の福井県支部総会を開催致しました。
今回は来賓、支部会員合わせて17名での開催となり心待ちにしていた方々もおりましたが、転居したり体調を崩された諸先輩もおられました。
総会は午後4時30分から始まり、校歌斉唱後、物故会員に黙祷を捧げ、清水福井県支部長の挨拶、ご来賓の川口高志常務理事・事務局長と室井学友会副会長より大学の現況や学友会活動についての報告とご祝辞をいただきました。少子化が学校運営に及ぼす影響の深刻さについての説明では皆真剣に耳を傾けておりました。また、来年の箱根駅伝は本戦出場なりませんでしたが、全日本女子駅伝では7位と力走し見事、来年のシード権を獲得出来たとの嬉しい報告がありました。出席者の「箱根来年に期待してます全力で応援します」との声援で大きな拍手が起こりました。その他拓大OBがパリオリンピックでも躍動し今後の益々の活躍が期待されるとの報告もありました。
議事は3議案が上程され、出席者の拍手により全て承認されました。総会終了後は記念撮影を行い、別会場にて懇親会に入りました。
懇親会は、清水支部長の開会挨拶、寺坂北陸連合会長・石川県支部長の乾杯の音頭により始まりました。今回は17名の出席者で一同が向かい合う中での懇談となりました。川口常務理事と室井副会長を真ん中に皆和気靄々とした雰囲気での楽しい懇談をすることが出来ました。毎回話題になりますが、出席会員の高齢化が今後の学友会運営に与える影響を考えて、いかにして若い会員を出席させるかを皆でいろいろ意見を交わしました。時間となりましたので閉会し名残りを惜しみつつ再会を期して散会致しました。
福井県支部事務局 池田 晋