令和6年度学友会福岡県支部通常総会が令和6年9月21日16時より中華料理 頤和園 博多駅前店にて開催された。

横山哲也幹事長(76期)による開会の辞の後、物故者への黙祷、川口廣祥支部長(71期)から昨年11月11日の支部創設100周年及び九州連合会70周年創立記念式典の御礼、また今回の総会をもって支部長勇退の挨拶がありました。

来賓紹介では学友会本部吉岡光男副会長(74期)より戦前の陸軍中野学校の卒業生は東京大学の次に拓大が多かった事、松井隆行常任幹事(74期)より学校の現状、大韓民国支部李瓊球支部長(院39)からは大韓民国支部創立70周年祝賀会・釜山学友大会の件が各々紹介されました。

学友会本部への要望としまして時代にマッチした応援団を復活させていただきたい、陸上競技部のテレビの放映の時に母校の応援団が半世紀近く無いのは非常に寂しい限りであるとの意見が全出席者の一致した思いでありました。

その後、議案審議及び報告を滞りなく行い、新支部長には横山哲也(76期)が選出され今後の支部活動の意気込みを語ってもらいました。

写真撮影の後、懇親会に移り高山久徳(87期)副支部長挨拶、組坂繁之先輩(63期)の挨拶、発声の下乾杯を行い懇親会を開催しました。

最後は母校拓殖大学、学友会の発展を祈念して安井信幸(76期)リーダーによる興亜の雄図、押忍三唱を全員で行い鎌田政治会計責任者(76期)の閉会挨拶で閉会いたしました。

福岡県支部 事務局 安井信幸

組坂先輩