美濃和紙あかりアート展でデザイン学科生と岐阜県支部が交流
- 日時
- 2017(平成29)年10月8日(土)
- 会場
- 岐阜県美濃市・うだつのあがる町並み
- 人数
- 教員・学生58人 岐阜県支部有志5人
- 出席者
- 白石照美(工学部デザイン学科長・教授) 阿部眞理(同教授) 戸塚泰幸(同教授) 学生58人
鈴木雅己(岐阜県支部長、学71)虫賀靖起(同事務局長、学85) 西田義邦(同幹事、学69) 服部利二(同、学73) 平野廣夫(学71)
このアート展は今年で24回目で、うだつの上がる町並みを作品(全作品413点)が照らし、幻想的な風景を味わうことができました。工学部デザイン学科生活デザインコースの学生は毎年出展しており、今年で連続15回目の参加です。過去に大賞を2回受賞(20回・21回)しています。本年は3回目の大賞を狙って48点を出展されました。
大学側からは、遠路はるばる岐阜まで、バス2台で教授3名と学生58名が1泊2日で研修観光を兼ねて来ていただきました。宿泊場所は会場近くの緑風荘で、そこへ岐阜県支部の会員が差しいれ(飲み物等)を持参し、あかりアート展の会場では、先生に「労いの寸志」をお渡ししました。
学生・先生たちは本当に苦労され、出展までこぎつけられました。皆さんが毎日丹精込めて製作された力作ばかりです。夕方からあかりが点灯され、昼間とは異なる雰囲気で、本当に素晴らしい作品ばかりが展示されました。
また来年も、岐阜・美濃市まで学生達が作品の出展と観賞・研修を兼ねて泊まりに来ていただけるそうです。岐阜県支部としても有志が現地で交流したいと思っています。本当に楽しみにしています。
岐阜県支部長 鈴木雅己(71期)