東海連合会が大相撲千賀ノ浦部屋を訪れる

   2014/04/03

東海連合会が大相撲千賀ノ浦部屋を訪れる

毎年恒例の夏に、大相撲名古屋場所(愛知県体育館)が、7月7日から21日まで開催され、東海連合会杉野司郎代表(68期)と会員有志が、7月26日に名古屋市北区柳原の千賀ノ浦親方(72期)の相撲部屋・宿舎を訪ね、拓大OBの親方、力士等と親交を図りました。夜6時頃から部屋で一緒に食事(チャンコ)をし、この部屋所属する2人の拓大OB力士栃の山(93期)、拓錦(104期)も激励しました。

訪れたのは、岐阜県支部の支部長大野茂夫(64期)、事務局長鈴木雅巳(71期)、愛知県支部の副支部長松村宗哲(68期)、市川友久(68期)、稲垣博昭(70期)、幹事の富山公司(75期)、富山六郎(79期)の7人です。

名古屋場所の相撲部屋は、今年は名古屋市北区柳原商店街の一角に構え、愛知県体育館から徒歩15分ほどで大変便利な場所でありました。

師匠の千賀ノ浦親方(元関脇舛田山)は、日本相撲協会の理事で名古屋場所担当部長の要職で、夏場所を盛り上げました。千賀ノ浦部屋は力士等総勢18人で、力士15人と行司等で構成され、部屋頭は舛の山(前頭)、拓錦と栃の山は三段目の番付です。2人とも夏場所は勝ち越しました。大相撲界では、関取としての拓大卒の現役力士がおらず、千賀ノ浦部屋から早く誕生して欲しいものです。

来年も引き続き、この部屋を東海連合会の会員が大勢激励に訪れたいと思います。

岐阜県支部事務局長 鈴木雅巳