日時

2015(平成27)年4月4日(土)11時30分～

会場

横浜中華街「華正楼」

人数

80人

来賓

伊波洋之助(元横浜市議会議員)古谷栄寿(学友会副会長)

出席者

赤井幸雄、秋山義憲、芦澤英次、安保峰子、石嶋　勉、井出久江、稲岡伸穂、入谷　進、上杉正名、枝本秀人、江森　東、遠藤今朝男、大崎修輝、千恵子令夫人、大寺美保子、大橋　昭、岡田周一、小川　健、小田治雄、尾出恭男、小山英二郎、片岡謙仁、川口廣祥、川崎秀樹、菊江　寛、木村行廣、清澤　明、串田啓司、楠瀬　隆、黒崎　勉、小林　実、斎藤哲夫、斎藤久男、斎藤泰明、齋藤保則、桜井春夫、品田則男、篠宮和明、嶋田正一、清水利隆、神宮進一、菅波映二朗、須田敏男、関　英雄、高橋　渉、高丸和江、高丸和己、竹内　繁、武田憲介、田中ことち、田村武司、長滝信男、中谷修士、永沼次丸、中丸芳博、中山隆雄、鍋谷市代、早崎早苗、原田俊作、張替政寛、藤田憲一、前田保久、丸田眞一、丸本健一、三宅広史、村中　豊、守屋林一、山崎不盡、湯岑周二、吉井隆時、吉岡泰司、饒平名知優、李　秋芳、陳　重光御主人、藁谷銀造、森田博昭

平成27年4月4日(土)桜が満開の横浜で71期会を開催しました。

横浜は拓殖大学ゆかりの地です。港横浜の山下公園は、拓殖大学第3代学長の後藤新平先生が関東大震災で発生した大量の瓦礫を、速やかに埋立て処理し、そこが山下公園となり、復興の遺産になっています。その隣の横浜中華街「華正楼」で開催しました。

参加者80名と前回より多く、来賓2名、学友78名、内ご夫婦が3組、そして女性が9名。北は北海道、南は沖縄からと、多くの学友が参集し、そして拓大にこんなにも多くの女性がいたことに驚きの声が上がっていました。

会は、司会の江守 東氏の開会の言葉から、黙祷、校歌斉唱、代表幹事張替政寛氏の挨拶に続き、祝辞を学友会副会長古谷栄寿様、元横浜市議会議長伊藤洋之助様(64期)から頂きました。古谷様からは、拓大ルネッサンス事業のお礼と文京キャンパス完成、拓大受験生の増加、野球部の活躍等々近況報告の祝辞を頂き、伊藤様からは、黒船来航以前の横浜と外交史のお話を頂き、新しい学びがありました。

楠瀬 隆氏の乾杯の音頭後、拓殖大学元総長・元内閣総理大臣中曽根康弘様と内閣官房長官菅 義偉様からの祝電を披露し、歓談に入りました。

ここからは、72期のプロ女性歌手石黒曜子さんが歌とトーク、小野孝司さんのピアノを交えてＢＧＭからダンスへと会を盛り上げてくれました。また、司会も女性の大寺美保子(旧姓吉永)氏に替わり、インタビューやお話で更に和やかな雰囲気で昔に戻り、話が尽きない時間を過ごしました。

3年後にまた元気で会えることを誓い、「興亜の雄図～カチマス踊り」「オス三唱」と続き、小山英二郎氏の閉会の言葉で散会しました。

田村武司