日時

2023(令和5)年6月3日(土)

会場

千葉市中央区・センシティータワー　東天紅

人数

55人

来賓

井上康信(拓殖大学常務理事) 佐藤守彦(学友会副会長)

台風の影響による記録的大雨の悪天候の中、令和5年度の総会・講演会・懇親会がJR千葉駅隣接のセンシティータワー23階にある東天紅にて6月3日(土曜日)13時より総勢56名の参加で取り行われました。

麻生安夫(75期)幹事長の司会進行により総会が始まり福田健次副支部長(74期)の開会宣言、校歌斉唱、物故者への黙祷の後、本間進支部長(75期)による先般開催された学友会創立110周年祝賀会に千葉県支部から多くの参加者があった報告とご来賓・参加者へのお礼と労いの挨拶がありました。

お招きした大学の井上康信常務理事と学友会の佐藤守彦副会長より、学生の生徒数他現況のご報告と変わらぬ大学への援助協力要請のお言葉がありました。議事議案は満場一致で滞り無く承認され総会は終了致しました。

講話は、政経学部法律政治学科より丹羽文生教授による、「台湾に迫る脅威と日本外交」と題して待った無しの平和外交の必要性を台本を通して詳しく解り易く熱く語っていただきました。又、本学校歌の第二節が世界平和の願いを込めて作詞されている旨のご説明と正に今、拓殖大学の存在感を強調されておりました。

長島光太郎監事(63期)の乾杯のご発声で懇親会が始まり、池谷正男常任幹事(68期)によるマスク無しのカチマス踊り、押忍三唱でお開きとなりました。

初参加者が4名あり、来年度にも期待がかかるムードで盛り上がりました。受付他、動きの良いスタッフの働きで会の流れがスムーズでした。

記　並木正見(74期)