米国ロサンゼルス支部 半田君歓迎会

 

集合写真

1月14日(土)に「学四半田君歓迎会」を、ロサンゼルス近郊ガーデナ市「シーエンペレスレストラン」にて開催した。半田君は3年前学一の時に「2020年第6回招待ホームステイ」に選ばれ、2020年3月に来羅予定であったが、パンデミック発生のため、急遽直前に中止となって現在に至っていた。約3年が経過し、本人のアメリカへの思いたちがたく卒業前に自費でロサンゼルス語学留学に申し込み、今回来羅した次第である。

ロサンゼルス支部には、昨年12月大学国際部から連絡があり、その後本人とメールにてやり取りをすると「先輩方にお会いしたい。」とのこと、こちらとしても3年前に急遽中止となり、参加予定だった学生2名にはすまないことをしたとおもっていたところである。当日昼間は学友会ロサンゼルス支部で寄付した桜が植えてある公園、エンゼルス球場等、各地を視察をし、夕方から歓迎会と相成った。

始めに畠茂弘支部長(73期)からの挨拶、そして支部長退任の要望があり、3年前の会合でも話が出ていたことでもあり、平野敬司(73期)新支部長に交代となった。桑原保男(75期)相談役は風邪気味とのことで寄付金を置いて早退、その後、米国生活事情等の話を半田君に問われるまま皆で話した。

歓迎会翌週の週末はちょうど出木谷光弘(85期)新幹事長勤務の会社慰安旅行があり、半田君をその旅行に参加させるという話も決まった。その後彼は2月初めまで語学学校に通い帰国するそうである。4月から始まる社会人としての生活、今後の人生におおいに今回の海外体験を役立ててほしい。世界は広く、日本で生活しているだけではわからない、いろいろな世間一般では常識と思われていることがある。

最後に、参加できなかったが、連絡をいただいた金城義男(64期)、有馬明徳(67期)、小林孝弘(101期)、加茂恭平(大学院)、会には参加できないが、必ず会費を送ってくれる櫻井康弘(83期)にもこの場を借りてお礼をいいたい。(一部敬称略)

80期 荻野 記