千葉県支部総会
- 日時
- 2019(令和元)年6月1日(土)
- 会場
- 千葉市中央区・センシティータワー 東天紅
- 人数
- 72人
- 来賓
- 溝口正夫(拓殖大学常務理事) 長嶋光太郎(同、千葉県支部顧問) 荒木和博(同海外事情研究所教授) 佐藤守彦(学友会副会長) 吉村洋治(同) 岡田一美(同総務委員長・千葉県東葛支部長) 夏目康広(同常任幹事) 大塚俊夫(栃木県支部長) 大谷祐三(関東連合会代表・群馬県支部長代理) 岡田範夫(埼玉県支部長代理)
令和元年度の総会・講演会・懇親会が例年通りJR千葉駅隣接のセンシティータワー23階にある東天紅にて6月1日(土曜日)午後1時より行われました。総勢72名の参加で大変な盛り上がりとなりました。
麻生安夫(75期)幹事長の司会進行により総会が始まり福田健次副支部長(73期)の開会宣言、校歌斉唱、物故者への黙祷の後、本間進支部長(75期)から支部活動の現況報告とご来賓・参加者へのお礼と労いの挨拶がありました。
ご来賓を代表されて、溝口正夫拓殖大学常務理事から政令による東京23区内の入学者定員抑制の実情と八王子校舎の学部増設計画等のご説明がありました。
続いて佐藤守彦学友会副会長より陸上部駅伝(男女)・バスケット・レスリング部の活躍と東京オリンピックへの出場有力選手存在のご報告、又、2020オレンジ募金への理解と協力要請のお言葉がありました。
議事議案は満場一致で承認され滞りなく総会は終了致しました。
記念撮影後に海外事情研究所の荒木和博先生による朝鮮半島と政治と外交の講話となりました。北朝鮮の内部事情と我が日本を取巻く近隣諸国(米・中・露・韓)の想定される今後の動き等わかり易くお話しされ、一同真剣な眼差しで拝聴する事が出来、満足された声が飛び交っておりました。
懇親会に移り、初参加諸兄の紹介があり和やかな雰囲気の中、吉村洋治学友会副会長の指揮による興亜の雄図・押忍三唱でお開きとなりました。会場前方壁には、元千葉県支部会員の木内稔先輩(41期)のお書きになられた蒙古砂漠の絵が飾られ放浪歌ムードが漂っておりました。
90期以降の若手参加者が多く、将来に向けて意気揚々の感のある有意義な総会でした。
記 並木正見(74期)