拓大紅陵祭での学部学生との交流について(洪揚)

   2018/04/05

教室展示

農学ビジネス学科 1年 洪 揚

一、日程

今年度の紅陵祭に文京キャンパスで開催しました。拓殖大学北海道短期大学が学生9人と近藤先生全員10人で東京に行って拝見しました。

10月21日、朝10時深川駅に時間厳守で集合し、出発しました。予定通りで飛行機に乗りました。東京に到着して、電車で30分くらいの市ヶ谷駅に着きました。その近くのホテルアルカディア市ヶ谷に泊まりました。荷物などを置いたら、皆一緒にご飯を食べたり、写真を撮ったり、話をしたりしました。夜ホテルに帰ったら、明日の準備なので、早く寝ました。

10月22日の朝9時に皆揃って、ホテルから拓殖大学文京キャンパスに移動しました。茗荷谷駅から3分くらい歩き、拓殖大学の校舎が見えます。新しいキャンパスはとても広くて、綺麗です。大学に着いたら、まず、近藤先生が皆を連れて、事務室の先生と挨拶して、一日そこで見学して、午後5時にキャンパスA館桂太郎像前集合して、ホテルに戻って、学友会の方々や北短卒業生や学部生10名とともにホテルのレストランで食事しました。

10月23日に朝9時に集合して、皆で歩いて近く靖国神社に行きました、皆そこで写真を撮って、そうしたら自由活動しました。また、午後1時に羽田空港で集合して、飛行機に乗って、夜9時くらいに深川駅に着いて、無事に解散しました。

二、活動内容

10月21日金曜日に文京キャンパスにて、11時より「紅陵祭」開会式をして、23日まで 展示発表や講演会やコンサートなどを各参加団体が日頃の活動成果を発表しました。

紅陵祭が昨年より開催地が文京キャンパスに移り、今年で二回目と、今年度のキャッチフレーズは『ありがとう 良い祭りです』となりました。参加したすべての学生はこの紅陵祭を一つの区切りとして、日々練習や研究を進めてきました。紅陵祭では参加団体ごとに独自の色を打ち出し、個性的な模擬店や教室展示やイベントが数多く行われていました。

10月22日、文京キャンパスE館に新しい建ったホールで紅陵祭LIVE2016を拝見しました。その後、のど自慢大会を行って見ました。今回一緒に訪問した学生、森本里梨花さんが参加して、素晴らしい歌を歌って、三位になりました。歌唱終了後審査時間で、拓大中国出身の留学生が伝統楽器「馬頭琴」の演奏を聞きました。夜で学友会との懇談夕食会を食事して、交流しました。

三、感想

今年の6月に拓殖大学北海道短期大学の大学祭も参加しました。自分がゼミでタコスを作って、売りました。文京キャンパスでは、いろいろな国の留学生が地元の文化や風俗習慣などを紹介して、結構面白かったです。自分国の料理も作るし、たくさんインフォメーションを皆に知らせて、とても良い事です。来年の北海道短大の大学祭も自分は参加します。

今回の紅陵祭に参加させて、本当にありがとうございます。いろいろのことを身につけて、本当に良い経験をなりました。拓殖大学のキャンパスに行ってよかったです。これから北海道で二年間しっかり勉強をして、拓殖大学に編入したいと気持ちが決まりました。最後にさそっていただいて、ありがとうございました。