北海道遠征のアメフト部を炎天下で熱い応援
第40回スズランボウル2014拓殖大学VS北海道大学が6月29日(日)札幌市厚別公園陸場競技場でありました。試合は第1Q開始早々から北大を圧倒、終わってみたら41対14というトリプルスコアで圧勝。さすが関東大学1部リーグで覇権を争う拓殖大学の実力をまざまざと知らしめた戦いでした。
拓殖大学学友会札幌支部は、13時の試合開始までに30人が集まりました。大館支部長や新妻拓兄等の四捨五入すると繰り上がって70歳組も最後まで声を張り上げ応援しました。64期の新妻拓兄は「一試合で7回も応援歌を歌い、拍手のしすぎで手の皮がイタ~イ」とうれしいボヤキ節をかましていました。大館支部長は「アメラグのルールはよくわからないが、これだけ拓大が強い試合観戦は最高!!暑さもぶ飛ぶな~、ワッハッハ~!!」とニコニコ顔でした。
北大の応援は、ブラバンに大太鼓、果てはホラ貝まで用意するという本格的なもの。対して我が拓大は、期待したチアリーダーなし(74期岡本拓兄、79期新川拓兄はいささかガッカリ)、ブラバンなし、もちろん大太鼓もなしの無い無い尽くしでしたが、バンカラで鍛えた達者な喉だけで北大応援団を圧倒。「緑の枝も~、そよ~ぎた~つが」広い厚別陸上競技場の外まで響き渡っていました。
またハーフタイムには興亜の雄図・勝チマス踊りを全員で大乱舞!!北大の応援団の数人は双眼鏡で見入っていました。
炎天下の中、試合の応援に駆けつけた学友会札幌支部の拓兄等30人は、徹頭徹尾、最後まで応援。深川隆成リーダー隊長やアメラグ父兄会に熱く深く感謝されました。
押忍
尾矢弘毅(72期)