鹿児島県支部総会

 

平成26年度鹿児島県支部総会

5月10日(土)鹿児島市内のホテルタイセイアネックスにおいて、平成26年度の支部総会を開催いたしました。今回は支部総会に先立って九州連合会総会が開催されたこともあり、大学本部から福田勝幸理事長(65期)、学友会本部から赤澤徹会長(応援団、56期)および山田作人事務局長(76期)、九州連合会から川崎則夫顧問(ラグビー部後援会長、前佐賀県支部長、58期)、高倉哲康顧問(空手部、元大分県支部長、65期)、河野正勝顧問(前大分県支部長、70期)、村上茂樹北九州支部長(73期)、川口廣祥福岡県支部長(71期)、永沼功佐賀県支部長(自動車部、72期)、松尾泰彦長崎県支部長(68期)、三浦一士大分県支部長(86期)、湯浅秀文宮崎県支部長(71期)、森泰司熊本県支部長(アメフト部、82期)、牛尾弘行沖縄県支部長(自治会、68期)さらに長崎県から谷口伸夫副支部長(恒心寮、70期)、塩塚茂幹事(柔道部、70期)、熊本県から牛島弘元支部長(空手部熊本市議、67期)、本県出身の杉本勇治拓兄(野球部、70期)、東京から渡邉秀央鹿児島県支部相談役(日本ミャンマー協会会長、55期)のご臨席のもと開催致しました。

まず箱根駅伝の県内放送時に支部およびOB企業が出したテレビCMを鑑賞した後、総会を始めました。校歌斉唱、本年1月に亡くなられた上村良祐先輩(恒心寮66期)に黙祷を捧げた後、福田理事長から大学の現状および今後の取組み等について、また赤澤学友会会長からは会費納入状況等を中心に学友会の現状についてお話をいただきました。議事に入り活動報告・決算案が承認された後、来年度の活動計画・予算案及び役員の再任が提案承認されました。神野洋介支部長(72期)の総論挨拶の後、西郷隆秀元理事長の墓参も兼ねて来鹿された渡邉相談役に鹿児島とのかかわりについて、お話しをいただきました。

引き続き懇親会に移り石田尾博夫副支部長(日本経済大学教授、70期)の挨拶、渡邉相談役の乾杯の音頭で開宴となりました。また地元からは奄美大島を始めとして多数の学友の皆様にご出席いただき大いに盛り上がりました。話もつきない中、恒例の「カチマス踊り」と「押忍三唱」にて締めさせていただきました。

最近地元で拓大OBによる講演を聴く機会がありました。渡邉秀央先輩の「日本ミャンマー関係の昨今」、JR九州顧問古木圭介先輩(65期)の「観光事業の過去現在未来」、阿蘇熊牧場社長の小笠原徹朗先輩(67期)の「仕事の軌跡 動物を飼う事を業として」等いずれもこれからの日本にとって成長戦略のアジアにつながる貴重なお話でした。

最後に福田理事長始め来賓の皆様には遠路はるばる有難うございました。また皆様にはゴルフや鹿児島最大の繁華街天文館での交流を通じて、地域活性化に大いにご協力いただき厚く御礼申上げますとともに、又のご来臨を心よりお待ち申上げます。

幹事長 岩切良文(70期)