第29回北短ミュージカル感想文⑥
拓大ミュージカル”いつまでも忘れないから”を通じて
工学部デザイン学科2年 豊崎 誠司
2月16日(土)、拓殖大学北海道短期大学による「第29回拓大ミュージカル『いつまでも忘れないから』」を観劇し、北短の学生と交流を深めました。北短の学生によるミュージカルは、笑いと感動があり、豊かなパフォーマンスで観ている私も引き込まれ、学生が演じているとは信じられない程、素晴らしいものでした。その後の交流会では、北短学生と北海道の暮らしや、ミュージカルの話で盛り上がり、ミュージカルでは、裏方の大切さや、多くの人の協力で成り立っていることなども知り、観ているだけでは分からないことも知ることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
翌17日、北海道短期大学を見学させてもらいました。北短の先生方は、気さくでユーモアに溢れ、私達を温かく迎え入れてくれました。見学して初めに思ったことが、校舎がとても綺麗だということでした。
北短ミュージカル交流会を通じて感じたことは、学生がとてもしっかりとしていて、温かな人が多いとことで、それは、北短の先生方の人柄とあの土地の雰囲気が、あの素敵なミュージカルと、学生を育んだのではないかと思いました。今回、とても良い刺激をもらいましたので、この経験を活かし、より充実した学生生活を送れるよう頑張っていきたいと思います。