平成24年6月2日、徳島市の徳島ワシントンホテルプラザにおいて徳島県支部総会を開催いたしました。来賓として、拓殖大学からは渡辺実事務局次長兼総務部長(72期)、学友会からは上野文夫四国連合会会長(63期)、清水利隆香川県支部長(71期)、森達正愛媛県支部長(72期)、河野弘訓高知県支部長(68期)、小川善久高知県支部幹事長(73期)にご出席いただき、徳島県学友含め総勢25人となりました。

まず校歌を斉唱し、酒井宏治徳島県支部長(62期)の挨拶では今年で3年目となる阿波踊りの協力願いを中心に徳島県支部の近況報告がありました。つづいて渡辺局次長から拓大の現状と目標についてお話を頂戴いたしました。上野連合会会長からは学友会費の納入願い、四国4県合同総会の案などのお話を頂戴いたしました。清水香川県支部長からは4月に開催された渡辺利夫総長・学長の講演会についてお話を頂戴いたしました。森愛媛県支部長からは体育会現役生の応援にご尽力されているお話を頂戴いたしました。河野高知県支部長からは若い学友の増員についての意気込みについてお話しを頂戴いたしました。

議事に入り決算報告、監査報告が満場一致で承認され議事終了。活動報告として陸上部ＯＢの瀬戸崎和則拓兄(102期)よりオリンピック出場の藤原新選手と中本健太郎選手の学生時代の話を語って頂きました。また、徳島市議会議員 折目信也拓兄(67期) より議員活動に対する力強い意気込みと、徳島県日華親善協会会長として台日間の地方交流について語って頂きました。さらに上板町議会議員・樋口俊博拓兄(70期)より1年目の議員活動に対する意気込みを語って頂きました。総会終了後、引き続き懇親会に移り小川高知県支部幹事長の乾杯の発声で始まり学生時代の話題に花が咲き、近況を確認しあい交友を深め合いました。二次会もほとんどの方が出席され、最後は上野連合会長の押忍三唱で締めくくりお開きとなりました。

梶達矢(95期)