徳島県支部総会
6月11日、徳島市のワシントンホテル徳島において徳島県支部総会を行いました。来賓として、上野文夫(63期)四国連合会会長はじめ清水利隆(71期)香川県支部長、森達正(72期)愛媛県支部長、井出洋行(72期)愛媛県幹事長、河野弘訓(68期)高知県支部長にご出席いただきました。徳島県学友含め総勢23名の参加者で行われた。
小谷哲司(64期)副支部長の司会のもと、まず東日本大震災被災者へのご冥福を祈り黙祷、校歌斉唱につづき酒井宏治(62期)徳島県支部長より挨拶がありました。来賓の挨拶を上野四国連合会会長より学友会の近況報告をいただき、各県支部長より祝いのお言葉をいただきました。
議事に入り酒井宏治議長より1年間の活動報告につづき、平成22年度収支決算報告があり監査報告、役員改選では徳島県支部の団結力の強化と若手の育成のため新たに顧問を設け若手にも役員として運営に積極的に参加できる体制とし、満場一致で承認され議事が終了。また、徳島市議会議員・折目信也(67期)より議員活動に対する意気込みとこの度、徳島県日華親善協会を設立し初代会長として台日間の地方交流促進にも力を注いでいきたいとあいさつされた。また藍住町議会議長・森志郎(73期)より四国の中でも指折りの人口増加率を見せる藍住町の議会運営について抱負を語っていただいた。さらに、今年、上板町議会に立候補する樋口俊博(70期)が意気込みを力強く語りました。
引き続き懇親会に移り井出洋行愛媛県幹事長の乾杯の発声で学生時代の話題に花が咲き、近況を確認しあい交友を深めあいました。上野文夫四国連合会会長の押忍三唱で締めくくり、ほぼ全員、肩を並べて二次会に繰り出しました。
梶達矢(95期)