9月17日(土)に岐阜市のホテルリソル岐阜で平成23年度の岐阜県支部総会が開催されました。

3年前から、学友会本部から岐阜県在住のＯＢ300人ほどへ総会への参加依頼のはがきを郵送していただいており、今回返信があった方は75人ほどでした。本年は、前年より微増の総勢23人の参加がありました。

総会は、子安俊彦副支部長(大26回)の司会で進行が行われ、初めに東日本大震災物故者への黙祷、田中長紘相談役(68期)が開会の挨拶、その後大野茂夫支部長(64期)が挨拶で「今後皆様方の協力を得て、岐阜県支部並びに東海連合を盛り上げていきたい」と述べました。

その後議事に入り、稲田勝秋副支部長(66期)が議長で、平成22年度事業報告、決算報告、監査報告、平成23年度事業計画、収支予算の各議案を鈴木雅巳事務局長(71期)が説明し承認されました。

大学側から、初めて岐阜の地へ工藤信一常務理事に来ていただき、大学状況・学友会の近況報告等をしていただきました。

来賓として、愛知県支部長の玉川雅淳さん(63期)さらに三重県支部長の伊藤定次さん(64期)からご挨拶をいただき、最後に名誉会員の参議院議員の佐藤ゆかりさん(代理の方)が挨拶で「拓大は今、スポーツ・芸能関係のＯＢが大活躍しておられる大学であり、皆様方もがんばって」と激励の言葉を述べられました。

総会は1時間ほど行い、最後に三輪武副支部長(99期)が閉会の言葉を述べ終了しました。

続いて、総会の場所から懇親会の場へ移動し、懇親会を2時間行い、各自家路へと就きました。

来年は岐阜国体が開催される予定ですので、総会(24年9月15日)への参加者数を増やし盛大に執行したいと思います。

鈴木雅巳(71期)