去る、10月23日(日)アミノバイタルフィールド(アメフト専用競技場)において、関東学生アメリカンフットボール1部リーグ戦、拓殖大学ラトルスネイクス対神奈川大学アトムズ(昨年5位)戦がありました。

試合は、工藤常務理事はじめ、多数の御学友及び選手父母、アメフトＯＢ他拓大ラトルスネイクスファンが駆けつけ、大声援を送る中、逆転に次ぐ逆転のシーソーゲームで神奈川大学に31対28で勝利しました。

ようやく、1部リーグ25年ぶりの挑戦にして初勝利を上げることが出来ました。これで、入れ替え戦無しでの1部残留までは後、残り2戦で1勝となりました。4年前の実質4部のエリアリーグ陥落から、日本一目指して毎年勝ち上がって過去例のない1部復帰した今年。初勝利を上げ、あと1勝して1部残留すれば、目標の日本一への夢が、強く強くつながっていく事が出来ます。

アメリカンフットボール応援は、プレー中は声援できない為、合間のシンプルな掛け声中心です。攻めの時は、オフェンスの連呼、拓大の連呼、もしくはタッチダウンの連呼、守りの時は、ディフェンスの連呼、拓大の連呼そして、試合前の応援歌とエール、タッチダウンした後の応援歌、ハーフタイムの興亜の雄図と押忍三唱、勝利をした際には試合後の校歌とエールで、応援しています。今回の神奈川大学戦では、フィールドゴールのポイント後と合わせ、5回応援歌を歌いました。

次回以降の連勝の為にも、12番目の選手である観客席の大声援が必要です。 是非、一緒に拓大のアメフト選手に声援を送り、点を取った後の応援歌、勝利後の校歌を一緒に歌ってみませんか？

いつか、みんなで行こう、甲子園(学生王座決定戦甲子園ボウル)
みんなで行こう、東京ドーム(日本一決定戦ライスボウル)

深川隆成(84期)