山口国体で懇親会開催

   2014/03/27

山口国体で懇親会開催

10月7日(金)山口県で開催された国民体育大会ボクシング競技会で来県したボクシング部OB関係者と地元学友会との懇親会を行った。当日は、佐原昌弘山口県支部長(67期)、藤井一利副支部長(67期)、渡部忠孝ボクシング部OB会長(67期)、中洞三雄ボクシング部監督(81期)他、ボクシング関係者を集め歓迎していただきました。

また、今回の国体では宿泊施設が不足していたため、少年選手団は民泊が実施され、宿泊先のご家族にも連日会場に駆けつけてご声援頂きました。ボクシング部OB関係も宿泊施設が不足するなか、地元の藤井一利先輩宅に宿泊させて頂き会場に通うことが出来ました。藤井先輩には連日会場でご声援頂きましたことに重ねて感謝とお礼を申し上げます。

拓大はボクシング部から11名が参加、藤田大和(国際学科1年)がバンタム級で優勝、フライ級嶋田亨(経済学科4年)は準優勝、同級上之原龍樹(経済学科2年)、ライトウエルター級高橋諒(経済学科2年)の2人が3位と健闘しました。

藤田は2回戦から決勝までの全4試合をポイントで勝ち上がり、決勝では関東リーグ戦で惜敗した日大主将と再戦、スピードと技術で勝る藤田がポイントをあげての優勝でした。

中洞三雄