全期別代表幹事会議が開催される
平成22年9月25日(土)に全期別代表幹事会議が開催されました。本会議は、全世代(学部47期~102期)の期別代表幹事が一堂に会し、意見交換するものであり、学友会の横の線としての期別会を活性化することを目的に開催されたものです。
当日は長老の専門部19期、学部42期の代表幹事 鶴見嘉秀先輩から、若手は100期の代表幹事 山田雄作氏まで、46人が出席し、57歳の年齢差を全く感じさせない有意義な会議となりました。
まず、松村学友会長が挨拶され、学友会の組織強化に対するご協力のお願いと、各期別の結束強化の必要性を説明され、その後、早速会議に入りました。
議事の進行役として、猪瀬副会長が座長を努め、会議の議題ごとに各期別代表の方々から意見を求めるという「討論会形式」で会議は進められました。
その会議の要旨については下記のとおり。
第一号議案 期別会の強化策について
「確認会員に対する発送代」の助成を本部常任幹事会に諮る旨を議決した。具体的には5年に1回の助成とし、この助成方法以外に「確定金額2万円」の助成を選択することも可とすることとなった。
(22年10月20日の常任幹事会にて承認された)
第二号議案 今後の方向について
同期会を過去10年間以上開催していない「期」については、代表幹事と協議し本部主導で開催する旨を本部常任幹事会に諮ることを決議した。
(22年10月20日の常任幹事会にて承認された)
平成23年度の代議員総会に上程することとなった。