秋田県支部総会報告
平成22年度支部総会を9月4日(土)秋田市にて開催し、来賓として大学小倉克彦常務理事、学友会靍田俊博副会長、東北連合会鈴木信也副会長、岩手県支部高橋重幸支部長、川辺秀一副支部長、札幌支部遊佐敬二氏をお迎えし開催致しました。
三浦芳博(学72)司会にて進行、佐藤信雄(学64)の挨拶にて来年支部結成60周年記念事業の提案と東北連合会各県支部長会議(6月19日仙台市)にて大学入試支援とし福島県支部、岩手県支部、秋田県支部が今年度高校訪問の重点支部に指定され、9月1日、2日と大学入試支援センター若松敏彦課長と能代市、男鹿市、秋田市、由利本荘市の今年4月入学の高校を重点に訪問との事。小倉常務より大学の近況、靍田副会長から学友会の近況を報告されました。
議事に入り佐藤支部長より平成21年度活動報告、会計報告、平成22年度活動計画(案)、予算(案)が提案され承認されました。10月9日、10日東北連合会青森大会開催を話されました。
総会終了後靍田副会長より学友会終身会費制度について説明がなされました。現在80,000人の卒業学友のうち学友会費納入者が3,500人程度。秋田県学友が現在33名で今後の納付への協力をお願いしました。小倉常務より大学入学状況とオープンキャンパス開催状況が話されました。
懇親会では、藤村辰雄(学54)先輩の乾杯にて暑気払いを兼ねて歓談致しました。出席された学友に校歌の手ぬぐいが贈られました。最後は、武田金作(学59)先輩が来年の結成60周年での再会を約束し一本締めにて閉会しました。(総会には来賓6名、支部学友20名の参加でした)
事務局 中田智人(学93)