大相撲名古屋場所中に千賀ノ浦部屋を訪ねる
大相撲の不祥事等で開催が危ぶまれていました、大相撲名古屋場所(愛知県体育館)が、7月11日から25日まで、開催され、岐阜県支部(大野茂夫会長)の、会員有志一同が、7月18日に愛知県小牧市の「千賀ノ浦親方(72期)」の相撲部屋・宿舎を訪ね、拓大OBの親方・力士等を激励しました。
訪れたのは、岐阜県支部の支部長・大野茂夫(64期)副支部長・子安俊彦(大26期)、事務局長・鈴木雅巳(71期)、幹事・西田義邦(69期)の4人で、激励金と飲み物を持参しました。
この名古屋場所の相撲部屋は、5年前から、小牧市の由緒ある庚申寺(住所は小牧市久保一色)で、部屋を構えています。
激励に訪れた当日は夕方で、師匠の千賀ノ浦親方(72期)は、名古屋場所の担当役員のため夜7時ごろ宿舎に戻ってきて、一緒に食事(チャンコ)をしました。この部屋には、大学のOBの力士2人が所属していて、栃の山(93期)・拓錦(104期)も激励しました。
千賀ノ浦部屋は、昨年より力士等が増え総勢21名で、力士18名と行司等で構成されています。部屋頭は、舛の山(幕下9枚目)で、拓錦(104期)は幕下15枚目と栃の山(93期)は三段目35枚目の番付けで、がんばっています。(名古屋場所の成績は、拓錦(104期)は2勝5敗で来場所(9月場所)は、幕下中位、一方の栃の山(93期)は、5勝2敗と勝ち越し来場所(9月場所)は、幕下の下位になる予定で、今後、ご両人に、がんばって欲しいものです。
大相撲界では、関取として栃乃洋(94期)が、がんばっていますが、その後拓大卒の関取が育っていなく、千賀ノ浦部屋から関取が早く誕生してほしいものです。
来年も引き続き、千賀ノ浦部屋へ、岐阜県支部の会員が大勢激励に訪れたいと思います。
岐阜県支部 事務局長
鈴木雅巳(71期)より