10月16日～18日と拓殖大学八王子キャンパスで拓殖大学紅陵祭が開催された。学友会ではこの機会を活用し、拓殖大学北海道短期大学の学生を招いての、紅陵祭の見学と学部学生との交流会を企画した。

訪問したのは、北短の高橋晃平教授に引率された学生11名で、17日(土)に八王子キャンパスに到着し紅陵祭を見学した。午後からは、総務委員会主催による北短学生と学部学生10名による交流会が開催された。出席者全員による自己紹介の後、食事をしながらの意見交換会となったが、お互いの学生生活について情報交換をするなどすぐに打ち解けた様子だった。北短の学生の中には、拓大への編入を希望している学生もいる事から、貴重な意見交換ができ有意義な交流会となった。

交流会終了後は、学生たちは引き続き紅陵祭の見学を行い、模擬店で食事をしたり若手アーティストのコンサートに参加するなど、大学祭を満喫していた。

夕方からは場所を移して、北短学生と長島誠一副会長(総務委員会担当)をはじめとする学友会本部役員との懇親会を開き、若い学生たちとの親睦を深めた。

今回の企画実施に当たっては、北短と拓大の職員の皆様には大変ご尽力を頂きました。この場をお借り致しまして改めて感謝を申し上げます。

常任幹事 水村篤弘