都連・城北5支部合同懇親会開催
去る6日、茗渓会館で城北5支部(豊島・北・文京・板橋・練馬)の第1回合同懇親会を開催いたしました。
懇親会に先立ち、大学C棟5階で各支部ごとに総会を開きました。各支部総会には学友会から、豊島支部・松村会長、北支部・井上功副会長、文京支部・猪瀬副会長、板橋支部・井上康副会長、練馬支部には地引初美副会長兼メイプル代表の出席を頂きました。各支部において平成20年度活動報告、会計報告、平成21年度活動予定、予算予定等が討議され、又先の代議員総会の結果①会長は選挙により松村会長が再選されたこと、①規約改正が承認されたこと③終身会費の2万円の納付方法、・一括納付及び分割納付の方法(平成20年度より5回の分割納付)等の説明がされ、各支部とも無事すべての議案が承認されたことの報告を受けました。
さて、懇親会は午後6時より、板橋支部の後藤拓兄・斉藤拓兄の司会進行により始まりました。参加人数は来賓・学校はじめ12名、板橋支部30名、練馬支部14名、豊島支部9名、北支部9名、文京支部10名、そして学友会事務局4名を招待して、総勢88名の末広がりの人数で開催されました。皆さんの健康を配慮し、先に記念撮影をさせて頂きました。
開会の辞、吉村洋治文京支部長・73期、校歌斉唱と物故者への黙祷を澤田伸一北支部長の発声にて。5支部を代表して瀧澤丕呂務豊島支部長挨拶、学友会本部・松村豊会長より会長再任のお礼と第1回城北5支部合同懇親会へのご祝辞をいただきました。次に学校法人拓殖大学からは福田勝幸常務理事からルネサンスの建物進行状況、入学状況、就職状況等々学校の現状説明があり、最後にルネサンス事業へのさらなる協力依頼と5支部が益々発展するよう祈念します、との各支部への期待のご祝辞を頂きました。引き続き来賓の井上功学友会副会長、地引初美学友会副会長兼メイプル代表、猪瀬博学友会副会長、井上康信学友会副会長、萩原道夫多摩東支部長、長島誠一多摩北支部長、富田公夫八王子支部長、最後に学友会事務局の山田事務長等々の紹介がありました。乾杯は佐藤東京都連合会長の予定でしたが体調不良のため欠席のため、急遽5支部長全員で乾杯の音頭をとりました。次には第1回目の合同懇親会のため5支部参加者全員72名の自己紹介を行いました。途中、メイプル代表・地引初美先輩にメイプルの現状等を含めご挨拶を頂きました。又、萩原多摩東支部長より年初の多摩4支部合同懇親会の返礼として4支部長全員で参加したこと、今後もお互いに切磋琢磨して支部を盛り上げましょうとの挨拶があり、多摩4支部の紹介を受けました。この際、井上冨美子メイプル委員長も多摩東所属のため、メイプルの年間活動報告等を詳しく説明いただきました。
宴もたけなわのころ、板橋支部、文京支部有志にて、歌集・演舞で第一応援歌、興亜の雄図他数曲披露があり、萩原先輩、楠瀬拓兄も加わり大いに盛り上がりました。その後陸上競技部より6月21日午後5時より・国立競技場での全日本学生駅伝選手権の予選会(熱田神宮~伊勢神宮大会)での応援依頼、陸上競技部支援会事務局・大場拓兄よりTシャツ販売と予選会応援のさらなるお願いがありました。又野球部の強化に尽力の76期・沢崎拓兄より野球部の補強の現状と来年いや今年後半にも2部優勝の期待もあり、との説明受けました。又、「野球部を優勝させる会」に是非入会いただき、応援して欲しいとの要望がありました。
それにしても70期後半、80期以降の学友で、演舞を見たのは今回が始めて、という学友会も少なからず居たのには驚きでした。私たちの世代は当然のことでしたから。茗荷谷卒業学友と八王子しか知らない学友の縁の遠さを思いしめ、これからも新旧学友の意思の疎通を図ることの大切さを、城北5支部長はお互いに改めて確認した次第です。それでも参加者は名刺交換をして、情報交換をして、酒を飲み交わして、その上お互いに何期かを認識している姿は同窓の志であることの証でした。
最後に井上功学友会副会長より事務局員の紹介と万歳三唱と大山練馬支部長の閉会の辞で、来年も又皆さんで元気に会うことを誓い解散しました。学友達は夕闇の中、2次会、3次会へと。司会進行役の後藤拓兄、斉藤拓兄、お疲れ様でした。
文京支部・北支部・板橋支部・豊島支部・練馬支部より報告
記事責任者・練馬支部長大山展生(69期)