箱根駅伝の声援誓い合う 神奈川県支部総会、懇親会

   2014/05/31

平成20年度神奈川県支部総会

学友会神奈川県支部(三浦清勝支部長)の平成20年度通常総会が、去る11月8日横浜ガーデンホテルで100人の会員が参加して盛大に開催され、正月箱根駅伝の神奈川県内沿道における声援を誓い合った。

総会は、長田進治副幹事長の司会進行で、まづ大西孝雄副支部長の開会の言葉にはじまり、つづいて三浦支部長から「支部長の重責を8年つづけることが出来ました。これは役員及び会員各位のご協力とご支援の賜ものと感謝しております。大学の卒業生も100期を超え、若い世代が多くなりました。当支部も若返りする時期となり、支部長の交代を討ることとなりました。これからは新支部長のもとで支部の一層の発展を期待したい」と力強い挨拶が述べられた。このあと平成20年度の事業および会計報告、21年度の活動計画が古谷栄寿会計幹事から説明が行われて原案通り了承された。

引きつづき来賓を代表して福田拓殖大学常務理事と松村豊学友会会長から「大学のルネサンス事業(文京キャンパス整備)の中間報告と学友会本部の活動」の説明があり、そしてメイプル会神静連合会の中塚会長から祝辞が贈られて懇親会が繰り広げられた。

懇親会は、溝口正夫拓殖大学理事の乾杯の発声で幕が開かれ、女性楽団のムード音楽が生演奏される中で、話題は正月箱根駅伝に4年ぶりに出場することが中心となり、駅伝コースの80%が神奈川県内の沿道を走るため、地元の声援を確認しあって会を終了した。

(澤井眞一副支部長)