岐阜県支部総会の開催
大野茂夫新支部長(64期)誕生
9月13日(土)に岐阜市のホテル330グランデ岐阜で平成20年度の岐阜県支部総会が開催されました。
今回の総会は、大学から岐阜県出身者のOB420名ほどへ総会への参加依頼のはがきを郵送していただき、返信があった方は130名ほどでありました。(100名強は欠席はがきの連絡あり)
本年は当初、大勢の参加を予定し盛大に総会を執り行うつもりでありましたが、残念ではありましたが、総勢27名の参加がありました。しかし、昨年より4名増の参加をいただきました。51期の大橋恒信さん(大垣市在住)は、現在78歳で30年ぶりに岐阜県支部総会に参加され時を過ごされました。それ以外に、3名の新規の会員が出席され、楽しいひと時を過ごされました。
支部総会は、日置富士夫(64期)相談役の司会で進行が行われ、新役員(平成21年度から22年度)の発表を鈴木雅巳(71期)事務局長が行い、参加者の同意をいただき、大野茂夫(64期)支部長が誕生しました。(昨年度までは、大学で女性支部会長誕生第1号の稲田由美子(65期)支部長が6年間従事してみえました。ご苦労様でした。)大野茂夫(64期)支部長は、就任の挨拶で「微力ではありますが、会員の皆様方の協力を得て、全うしたい」と述べられました。
その後議事に入り、稲田勝秋(66期)副支部長の議長で、平成19年度事業報告、決算報告、監査報告、平成20年度事業計画、収支予算の各議案を承認した。今回の総会で、大学側から佐野幸夫常務理事、学友会本部から井上功副会長がわざわざ岐阜の地まで来ていただき、大学や学友会の近況報告をしていただきました。その後、東海連合会会長で愛知県支部長の久保義弘さん(59期)、そして三重県支部長の伊藤定次さん(64期)のご挨拶をいただき、最後に名誉会員の参議院議員の松田岩夫さんが挨拶で「拓大がんばれ」の激励の言葉を述べられました。総会は1時間ほど行い、最期に西田義邦(69期)幹事が閉会の言葉を述べ終了しました。
続いて、総会の場所から懇親会の場へ移動し、27名の参加で懇親会を2時間行いました。有意義な懇親会であり、また来年(21年9月12日)の再会を誓い合い、その後2次会(居酒屋)へ出向き、更なる懇親をはかり、各自家路に就きました。非常に有意義で盛り上がった支部総会を味わいました。
鈴木雅巳(71期)