ホーム > 作詩 加藤 三之輔 一、男の酒の嬉しさは 忽ち通う意気と熱 人生山河険しくも 君杯を挙げ給え いざ我が友よまず一献 二、美人の酌に酔えばとて 今宵は今宵なにかある 男は明日に生きるもの 君杯を挙げ給え いざ我が友よまず一献 三、秋月影に酌むもよし 春散る花に酔うもよし 哀れを知るは英雄ぞ 君杯を挙げ給え いざ我が友よまず一献