シード権獲得祝賀会開かれる
拓殖大学陸上競技部支援会主催の陸上競技部箱根駅伝シード権獲得並びに創部90周年記念祝賀会が2月12日(土)、茗渓会館で開催されました。
主催の支援会会員、陸上競技部選手及び部員、大学関係者、OB・OG等約170人の出席者で開会当初から熱気ムンムンで、13年ぶりのシード権を喜び合うと同時に名将岡田監督の手腕を称え合いました。
大会報告を兼ねた岡田監督は1区から10区を走った選手の一人ひとりについての走り、エピソードをユーモアを交えて話してくれました。特にエース谷川選手が直前になって故障があり、走れない、と勇気ある申し入れがあり、代わりに9区真家選手を起用した経緯、ジョン・マイナ選手の足を冷やした件など話に一同興味深く聞き入りました。
関係者も会場の雰囲気も来年度は3位、そして再来年は優勝という大目標が掲げました。