北海道連合会総会
平成26年度の北海道連合会総会が、6月21日(土)午後1時30分から、札幌東急インにて開催されました。
来賓として学友会本部から赤澤徹会長、南浩一ルネサンス事業募金委員長をお迎えし、その他道連各支部長10人(代理出席1)と、道連役職者5人の総勢17人での開会となりました。
大平隆敏(72期)深川支部長の開会の辞に続き、能登谷教夫(61期)オホーツク紋別支部長による黙祷、校歌斉唱へと進み、その後大館一生(67期)連合会代表から出席者一同へ日頃の支部活動へのお礼と感謝のご挨拶がありました。引き続き来賓の紹介、来賓のご挨拶へと移り、終了後大館代表が議長となり議事進行となりました。
議事内容
- 第1号議案 平成25年度事業経過報告
- 第2号議案 平成25年度収支決算報告
- 第3号議案 平成26年度事業計画(案)
- 第4号議案 平成26年度収支予算(案)
- 第5号議案 各支部活動報告及び行事予定
- 第6号議案 ルネサンス事業寄付に関して
- 第7号議案 稚内支部統廃合について
- 第8号議案 北海道連合ブロック制について
- 第9号議案 その他
今回の議案は、時間の関係上1~4号議案を後にして5号議案からの議事進行となりました。
各議案の中でも特に6号議案のルネサンス事業寄付に関しては、赤澤会長、南委員長から詳しいお話があり、道連各支部長からも支部の寄付事業の現状と進行状況等熱心な意見交換が行われました。続いて、第7号議案・稚内支部の統廃合について連合代表預かりとなっていましたが、大館連合代表から今年度で統廃合の趣旨説明があり、採決の結果満場一致にて統合が承認されました。会員約100人に経過説明文を送付し、希望の支部を選択し、旭川支部及び紋別支部に統合する事が決定された。統合に関する経費等は学友会本部でも協力する旨の赤澤会長からのお言葉も頂き、本部と相談しながら進めることと致しました。
第8号議案の北海道連合のブロック制については時間の関係で、毎年10月の秋季連合支部長会議に継続審議となりました。年々高齢化が進み会員も減少しているが北海道は地勢的に四国4県と九州7県を加算したよりも広いという事がネックとなっております。
全国的にブロック制導入を推進している事も有り、北海道も時間をかけ議論を重ねて行きたいと思います。総会終了の時間となり、同ホテル別会場にて開催される札幌支部総会及び懇親会へと席を移しました。
道連事務局長 岡本浩一(74期・札幌)
連合総会出席者
- 大館一生(67期・札幌支部長)
- 濱田和久(69期・小樽後志支部幹事長)
- 能登谷教夫 (61期・紋別支部長)
- 大平隆敏(72期・深川支部長)
- 斉藤長生(64期・北見支部長)
- 木幡光範(80期・旭川支部長)
- 増子一男(65期・空知支部長)
- 三好明彦(62期、顧問・札幌支部)
- 福田稔(66期・室蘭支部長)
- 北川壮一郎(64期、相談役・札幌支部)
- 林原秀則(67期・十勝支部長)
- 大森眞(68期、相談役・旭川支部)
- 吉田勤(69期・函館支部長)
- 浅野憲(67期、メイプル代表・札幌支部)