平成19年度 第5回常任幹事会

   2014/05/25

平成19年度 第5回常任幹事会①

平成19年10月17日(水) 18:30~20:00 場所:大学院第一会議室

出席者:
【会  長】 松村豊
【副 会 長】 井上功、地引初美、鈴木善行、猪瀬博、井上康信
【参  与】 山本清、山本柳二、靍田俊博、長島誠一、江森東
【専任幹事】 山田作人
【常任幹事】 大内信哉、竹内博、湯浅紀久、南浩一、大山展生、井上富美子、村上貴美子、
松丸正之、手塚眞、桑木野義郎、三澤浩一、中洞三雄、齊藤健一、宇髙智美、
三角 洋平

欠席者:萩中貫造、三浦篤子、後藤守男、吉村洋治、河野秀樹、室井良春、佐藤俊司、石井喜代志、
山田仁、青木茂、舛田守、三上英則、成澤崇禎、見城勝也、水村篤弘、小松直

“常任幹事会に藤渡総長・理事長出席”
議事に先立ち、松村会長より挨拶並びに以下の発言があった。
学友会本部事務室内の談話室が綺麗に改造された事について、学校側がスピーディに対応してくれたことに対する感謝の言葉があった。
また、ルネサンス事業募金について、各個人で、団体で参加していただきたい。皆様には精一杯のご協力をお願いしたいとの発言があった。
本日の常任幹事会にはじめて藤渡辰信総長・理事長が出席され、常任幹事を前に「学友会と大学との志を一つにして色々な面での強いご支援、ご協力を承りながら、天下の拓殖大学、世界の拓殖大学に押し上げて頂きたい」とご挨拶を頂きました。

【議事内容】
1.終身会費制への移行について・・・継続審議
添付資料1に基づき手塚委員長より終身会費制について説明があり、審議の結果、終身会費制を導入することが承認され、代議員総会へ附議することとなった。

2.拓殖大学ルネサンス事業募金について
松村会長より、ルネサンス事業募金に関して、大学側に学友会本部から1000万円寄付をしたいとの提議があり、審議の結果、了承された。

3.汎アジア会議の開催について
添付資料2に基づき井上功副会長より、100周年のプレ大会としてアジア会議を開催し100周年記念事業への勢いをつけたいと考えているとの提議があり、審議の結果、承認された。

《報告事項》
4.拓魂碑秋季例祭遺族招待について
長島総務委員長より、以下の報告があった。
11月3日に開催される拓魂碑秋季例祭に遺族を招待する件について、総務部の下村部長とお話をしたところ、今からでは準備期間が短いので、来春から大学と連携の上で対応させていただきたい。
また、ご遺族の気持ちも含め、意を酌んで実施するとの報告があった。

5.拓魂碑祭祀者名簿作成について
長島総務委員長より、以下の報告があった。
学友会本部に亡くなった方の名簿は手書きであり、拓殖招魂者の名簿はきちんとした形で残っているので、100周年に向けて亡くなった方の名簿をきちんと作るとの報告があった。

6.学生助成金の改訂について
添付資料3に基づき、大山室長より学生助成金の改訂について説明があった。
体育部の振興を支援する為の助成金に関し、現行の体育関係予算を300万から500万に増額したいと考えているとの提議があり、審議の結果、承認された。

7.90期~105期合同期別連絡会開催報告について
手塚委員長より、10月6日(土)に茗渓会館にて90期~105期合同期別連絡会が開催され26名が参加された。これからの学友会を背負っていく若い方々と、今後の学友会について討論した。学友会はもっと学生に対して学友会についてのコマーシャル、宣伝をもっとすべきという意見が多かったとの報告があった。若い方々の学友会に対する熱意が伝わってきて大変嬉しかったとの発言があった。

8.委員会報告
(1)総務委員会
長島委員長より、総務委員会の活動として以下の報告があった。
学友会の名称変更については、次回の常任幹事会で提言させていただき賛否をとるつもりであるとの発言があった。
また、学友会案内パンフレットについては、山田事務長を中心に、水村委員、三角委員など若い方々の意見も取り入れた学友会案内パンフレットを至急作成するつもりである。内容が決まり次第、常任幹事会で討議して頂くとの報告があった。

(2)組織委員会
手塚委員長より、組織委員会の活動として以下の報告があった。
終身会費制の導入について承認を頂いたので、皆さんの意見を参考にして中身をつめ、次回の常任幹事会で提案するとの発言があった。

(3)女子の会メイプル
井上富美子委員長より、女子の会メイプルの活動として以下の報告があった。
10月20日、21日に開催される紅陵祭に学友会として休憩所のテントの設置をするので、学友会全体の行事として皆さんのご参加、ご協力をお願いしたい。お茶・お菓子を無料で提供したりクッキーや象牙ヤシの細工物を販売したり、ルネサンス事業・募金箱を設ける。
また、21日の午後に女子の会メイプルの総会及び懇親会を開催するので、是非ご参加していただきたい。総会では、女子の会の組織や規約などを検討中なので諮り次第、常任幹事会で討議して頂くとの報告があった。

(4)財務委員会
山本清委員長より、財務委員会の活動及び収支報告があった。

(5)広報委員会
山田作人委員長より、広報委員会の活動として以下の報告があった。
①10月10日(水)の広報委員会で茗荷谷たより編集の小松直氏が体調不良の為、離任届けが提出され、受理した。
なお、茗荷谷たより11月号までは小松氏が責任を持って編集する。
12月号以降は、広報委員会で作成・発行を行えるように検討中である。
②10月1日から専任幹事(事務長)に就任したが、引き続き広報委員長も兼任する。
③HPのリンクの件で拓殖大学学友会静岡県支部総会と拓殖大学第一高等学校とのリンクを結んだ。
④常任幹事会の議事録をHP上に公開している。茗荷谷たより11月号にも掲載される。
また、席上、学友会案内に支部長を載せるのなら期別代表幹事も掲載してはどうか等の提案があった。

(6)体育支援委員室
大山室長より、体育支援委員室の活動として以下の発言があった。
10月20日(土)午前8時30分から第84回箱根駅伝予選会が開催される。是非皆さんで応援に行って頂きたいとの発言があった。

(7)会則部会(企画委員会)
靍田部会長より、会則部会の活動として以下の報告があった。
学友会の会則規程について、第一項の「会則」、第二項の「監事の選考に関する規程」、第三項の「推薦評議員議員選考及び選考委員会に関する規程」の変更に取り組んでいるとの報告があった。

9・その他
(1)松村会長より、山田作人専任幹事(事務長)、長島誠一参与、三角洋平常任幹事に委嘱状が交付された。
(2)長島委員長より、添付資料4に基づき各大学の同窓会名と機関紙名についての説明があり、次回の常任幹事会で更に討議して頂きたいとの報告があった。
(3)次回の常任幹事会は11月21日(水)に開催されることとなった。

以上

平成19年度 第5回常任幹事会②