6月12日(土)稚内支部総会が開催され参加しました。

日本最北端の町、稚内は札幌から特急「スーパー宗谷」で5時間半かかります。17～8年間休会状態だった稚内支部を再び活動する支部に甦らせようと、三好北海道連合会長の努力でようやく復活し、田中利幸さんが新支部長となりました。当日は出席を予定していた学友たちが突然の仕事に欠席が続き、支部総会発足会のようになりました。

私は支部総会の5日前に女子学友の名簿をいただき、急ぎ稚内市在住であろう学友全員15名へ電話連絡をしました。稚内には北短・保育科卒の人が多く、なかなか電話連絡のつかない学友が殆どでした。それでも何度か電話をした中で、直接お話しできた人、家族とお話しのできた人を合わせて7人おりました。日程の関係上、事前文書で「メイプルの会」の案内がでず、突然の電話に戸惑っているのが感じられました。それでも数人の学友と話ができメイプルの名前を知っていただいたことは、次の活動に繋がるので良かったと思っています。

稚内の学友たちは観光事業に関連した仕事、保育士、農業従事者等が多く、今後は総会の開催時期、時間などの調整が必要になりそうです。

女子の会メイプル北海道代表幹事 浅野 憲(67期)