拓殖大学紅陵祭に参加して(清水 研介)
環境農学科1年 清水 研介
今回拓殖大学八王子キャンパスの紅陵祭に参加させていただき本当にありがとうございました。紅陵祭ではどんなことをしているのか考えると、八王子キャンパスに行く前からとても楽しみでした。私は拓殖大学の八王子キャンパスを拝見したのは初めてでしたし、到着してまず校舎の大きさに驚きました。スポーツ施設も多くあり、校舎はとても綺麗で、木々などの植物も多く植えられており自然も感じることの出来る素晴らしい所でうらやましく思いました。またサークルや部活動の種類が数えきれないくらい多く、ひとつひとつのサークルに立派な部室がありました。そしてそれぞれの部室が合わさって、ひとつの大きなアパートみたいになっていたのに驚きました。紅陵祭はとても活気があり、色々な出し物やイベントなどたくさん見るものがあり、とても楽しむことが出来ました。私が一番印象に残ったのは、ダンス部のパフォーマンスです。ダンス部の人達は自分達が楽しむだけでなく、見ている周りの人達も楽しくさせてくれました。会場全体が一体となって盛り上がる様子はとても素晴らしく感動しました。また、学部の学生達は何に対しても夢中になって取り組んでいて一人一人が輝いて見えました。私もその姿を見習い、何か夢中になって頑張れることを探し、残りの学生生活を有意義に過ごしていきたいと思います。紅陵祭では、プロのミュージシャン「HOME MADE 家族」のライブも見ることが出来ました。私は、アーティストのライブを生で見たのは初めてだったので、よい体験になりました。「HOME MADE 家族」のライブは、文章では書き表せないほどの迫力や躍動感があり、会場のみんなと一緒になって楽しむことが出来ました。紅陵祭では、北短の大学祭に比べ、盛り上がり方や工夫などで上回っていたので、来年の北短の大学祭でも今回紅陵祭で見学したことを生かし、積極的に盛り上げていきたいと思います。
紅陵祭見学の1日目の昼には、拓殖大学の学生達と交流する機会があり普段の学校生活や、サークル活動の話しなど様々な話しが出来、仲も良くなることが出来本当に楽しかったし、勉強になった部分が多かったです。今思えば、もっと国際学部の学生さんたちと交流しておけばよかったと思っています。またこの交流会があったことで拓殖大学の学生達との繋がりが出来、学部と北短の距離が縮まったような気がしました。来年もこのような交流会が続き、各学部と北短の関係がより深まっていけばいいと思いました。また、夜には学友会の人達とも交流会があり、拓殖大学の話しを聞くことが出来、勉強になりました。最後になりましたが、学友会をはじめ多くの皆様、今回の本校訪問では本当になにからなにまでありがとうございました。この交流会で聞いたこと、見たこと、感じたことを今後自分の成長につなげていきたいと思います。
以上