東京都連佐藤和男会長から、体調不良のため都連会長職を辞退したい旨の連絡が執行部にありました。副会長・幹事長の執行部が協議の結果、7月14日午後6時30分より文京区春日・講道館レストランで臨時総会を開催することになりました。議題は佐藤会長辞任に伴う新会長選出の件、任期は残存期間の来年3月末までです。

当日は都連支部総計22支部の内、出席・12支部、執行部一任委任状・10支部、欠席2支部で総会は成立しました。佐藤会長と執行部より、赤澤徹副会長を会長に推挙したい旨の提案がありました。審議の結果、全会一致で赤澤副会長を会長に選出しました。赤澤新会長より、”佐藤会長の10年にわたる会長職の労をねぎらう言葉と学友会での都連の存在意義の確認、学友会の発展のため都連からいろいろな発信・発案をしよう。又意思の疎通を欠かないよう、折により懇親の場を設けましょう”との挨拶がありました。最後に10月の学友会100周年記念大会を成功させようと、支部長全員で誓い合い懇親会に移りました。

報告 都連監事・練馬支部長 大山展生