作詞 池亀 芳郎(六十七期)
作曲 荒川 庸

一、燃(も)えるリングに 青春(せいしゅん)を
　　懸(か)ける男児(おのこ)の 意気(いき)と熱(ねつ)
　　鍛(きた)えた技術(わざ)を 発揮(はっき)して
　　勝利(しょうり)に向かって 前(まえ)進(すす)む
　　これぞ拓大(たくだい) おお われらが拳児(けんじ)

二、紅陵(こうりょう)健児(けんじ)の 名(な)を広(ひろ)め
　　闘志(とうし)出(だ)しきる ボクシング
　　日夜(にちや)磨(みが)いた 五体(ごたい)には
　　吃度(きっと)王座(おうざ)の 道(みち)が待(ま)つ
　　これぞ拓大(たくだい) おお われらが拳児(けんじ)

三、母校(ぼこう)の名誉(めいよ)を 双拳(そうけん)に
　　秘(ひ)めた血潮(ちしお)の 今日(きょう)明日(あした)
　　四海(しかい)に友和(ゆうわ)の 心糸(いと)結(むす)び
　　世明(よあ)けのゴング 響(ひび)かせる
　　これぞ拓大(たくだい) おお われらが拳児(けんじ)