女子の会メイプル・豊島支部総会報告
11月1日(土)学友会豊島支部総会が池袋の「第一イン池袋ホテル」で開催されました。
学友会から山田作人事務長が来賓として出席され、大学からは福田勝幸常務理事が出席されました。陸上部々長の福田常務は4年ぶりの箱根駅伝に出場権を獲得した喜びを総会参加者一同に報告されました。佐藤東京都連合会長、大山練馬支部長、そしてメイプルから村上が出席し、学友会の女子会員を増やすために支部の皆様に協力をお願いしました。
豊島支部では毎回、総会終了後に講演を企画しているそうです。今回は豊島区の歴史を調査している「雑司が谷ルネッサンスの会」から矢島勝昭さんをお招きしました。矢島さんは自作の「いろはかるた」の絵本から、池袋は、昔は池や沼がたくさんあったため池袋と名前がついたとか、雑司が谷の近辺の色々のお話を、心をこめてお話くださいました。地元の高齢者が昔話を調査されて、後進に伝えていくこのような会では、たくさんの高齢者が活躍しているご様子でした。矢島さんは懇親会でも話の続きをされておりました。
豊島支部のすばらしい企画は地元を大切にする姿勢が現された良い企画だったと思いました。次回も是非良い企画を心待ちにしております。