福井県支部総会

 

集合写真

日時
2025(令和7)年11月15日(土)
会場
福井県鯖江市「サバエ・シティーホテル」
人数
19人
来賓
松井隆行(拓殖大学常勤監事) 室井良春(学友会副会長)

今回は来賓、支部会員合わせて19名での開催となり心待ちにしていた方々もおりましたが、転居したり体調を崩された諸先輩もおられました。

総会は午後4時30分から始まり、校歌斉唱後、物故会員に黙祷を捧げ、清水福井県支部長の挨拶、ご来賓の拓殖大学松井常勤監事と室井良春学友会副会長より大学の現況や学友会活動についての報告とご祝辞をいただきました。女子学生の比率が3割を超え、以前とは比べ物にならないくらい華やいだキャンパスを想像しました。また、来年の箱根駅伝は本戦出場なりませんでしたが、全日本女子駅伝では14位と力走し若いチームなので来年以降に期待したいと思います。明るいニュースとして拓大出身力士2人の今後の活躍が楽しみとの報告があり、会員みんなも大変期待していると応じました。

議事は4議案が上程され、出席者の拍手により全て承認されました。今回は役員改選にて仲倉典克89期を新支部長に、内海幹大108期を新幹事長に選任し、役員の若返りを図りました。総会終了後は記念撮影を行い、別会場にて懇親会に入りました。

懇親会は、清水支部長の開会挨拶、寺坂北陸連合会長・石川県支部長の乾杯の音頭により始まりました。今回は19名の出席者で一同が向かい合う中での懇談となりました。松井監事と室井副会長を真ん中に皆和気藤々とした雰囲気での楽しい懇談をすることが出来ました。毎回話題になりますが、出席会員の高齢化が今後の学友会運営に与える影響を考えて、いかにして若い会員を出席させるかを皆でいろいろ意見を交わしました。時間となりましたので閉会し名残りを惜しみつつ再会を期して散会致しました。

支部長 清水俊宏