栃木県支部総会 60周年を盛大に開く
拓殖大学学友会の栃木県支部定期総会が、平成20年7月6日、宇都宮市内の東日本ホテルにおいて118名の参加者の下、盛大に開催された。今回は、同支部の60周年を記念すべき総会ということで、学友会本部、大学側、その他、各地区の支部長様が来賓として参加された。
開会にあたり、栃木県支部の大塚俊夫支部長は「本支部は、昭和23年5月に12名程度の同窓先輩方により手づくりでスタートしました。そして、今日まで多くの諸先輩方のご尽力により立派に育ちました。心より感謝申し上げたい。」と語り、「さらなる結束と飛躍を誓います」と力強く挨拶を述べた。
今回の60周年を記念して、2つの行事を行った。一つは、「記念誌の発行」、そして、「記念講演会の開催」である。記念誌は、同県を代表する世界遺産・日光東照宮を表紙に飾り、支部60年の歩みを盛りだくさんに掲載。一方、記念講演会は、拓殖大学の客員教授でもあり、読売新聞の看板編集員でもある橋本五郎氏によるものであった。
尚、主な来賓者は次の通り。
- 拓殖大学学友会本部 副会長 鈴木善行様
- 拓殖大学代表 常務理事 小倉克彦様、常務理事 井上富美子様
- 関東連合会会長、埼玉県西部支部長 佐藤信男様
- 茨城県支部長 畑岡隆様、副支部長 鈴木克之様
- 埼玉県東部支部長 糸田邦明様
- 千葉県支部長 長嶋光太郎様
- 千葉県東葛支部長 五月女久様
- 元栃木県支部長(神山三男 夫人) 神山英様