インカレ女子陸上観戦・応援

 

競技風景

9月12日から15日まで、岐阜メモリアルセンターで第88回日本学生陸上競技選手権(インカレ)が開催されました。大学から5名の選手・関係者が、岐阜まで、忙しい中、足を運んでいただきました。

参加種目は、女子1500mと女子5000mの試合に出場しました。初日は、1500mの予選で八田ももか(2年)選手は、予選第1位(参加選手41名)で2日目の決勝に臨みましたが、終盤まで、2位につけていましたが、相手選手と接触し、バランスを崩し下位に沈みました。

また、3日目に5000mに出場した佐野英里佳(3年)選手は、中盤まで、上位にくらいついていましたが、その後ペースが上がり、先頭集団から遅れ、上位入賞を逸しました。

来年は、レベルアップと競争の駆け引きを磨いて、ぜひ拓大史上初めての日本インカレ上位入賞をしてほしいと思います。

日本インカレの会場に応援に訪れたのは、学友会岐阜県支部長・鈴木雅己(71期)、副支部長・子安俊彦(72期)、事務局長・虫賀靖起(85期)の3人です。応援した感想ですが、拓大女子陸上部は、全国でも通用することが、よくわかりました。一生懸命に旗等で応援いたしました。競技終了後、会場で記念撮影をしました。

3日目で競技は終わり、その日(14日)は、岐阜県支部総会が夕方から開催されており、夜、忙しい中、陸上部監督(五十嵐利治)・陸上部副部長(川内勝弘)さんが、居酒屋(参加者16名)に足を運んでいただきました。

その宴席の中で監督は「日本インカレは残念な結果に終わりましたが、これから女子駅伝大会、男子駅伝大会があり、上位入賞目指します」と力強い言葉を述べられました。東海3県は、全日本大学男子駅伝大会(11月3日)を応援することになり、選手の活躍を期待します。選手・関係者の皆様、岐阜での3日間お疲れさまでした。

岐阜県支部副支部長 子安俊彦(72期)

集合写真懇親会の様子