拓殖大学紅陵祭感想レポート(平成30年度北短学生紅陵祭訪問感想文その6)

 

ステージ発表

農学ビジネス学科 1年 稲葉 未佑

紅陵祭

私たちは10月19日から3日間行われる拓殖大学紅陵祭に一日間参加し、大学内の校風や様々な展示物などを見てまわった。大学の大学祭は規模が大きく、飲食店や子供ブースなども充実している他、ウォークラリーや一般市民も参加できる「のど自慢大会」など来た人が楽しめるようなイベントもあった。因みに「のど自慢大会」には短大の次期学生自治会代表でもある屋比久君が代表として参加し、賞をもらっていた。また、大学祭の展示物には、異文化体験ブースが設けられていて、私はマレーシアのお年玉袋で作る折り紙を体験した。大学祭で異文化にも触れることができるのは拓大ならではの魅力だなと感じた。部活動も活発的で吹奏楽のほかチアリーリーディング部、柔道・空手部など様々な部活が発表会を催していた。大学祭一日を通し、充実した出し物や企画に圧倒、感心されつつも存分に楽しむことができたと思う。今回の大学祭を生で見て良かった点などを来年の北短大学祭に是非とも取り入れたいと思った。

懇親会

二日目の夜には拓殖大学学部生たちと学友会の方々と食事を交え、交流会を行った。交流会では自己紹介の他、校歌斉唱、拓大の伝統である蒙古放浪歌・興亜の雄図・押忍三唱を行った。また、フリートークではそれぞれの大学の情報交換などもした。学友会の方はとても親切で大学の校風や授業の形態、行事の内容など様々な情報を丁寧に教えてくれた。より拓大に編入したいという意欲が増した。今後はこれを勉学のモチベーションにして短大で二年間必死に勉学を頑張りたいと思った。

学友会へのお礼

今回も紅陵祭の招待、および短大との交流会を主催していただき、学友会の皆様には厚く御礼申し上げます。貴重なお時間をありがとうごいました。これからも学部生たちとの交流を大切にし、またこの経験を糧に一年後の編入に向けて懸命に勉学に励みたいと思います。そして、二年後、拓殖大学に編入した際には大学祭などさまざまな行事やイベントに積極的に関わりたいと思います。