とても重要な思い出~平成29年度留学生地域研修感想文(埼玉班その1)~

   2018/04/05

造幣局

商学部経営学科1年 尼合麦提(ニヘマット) 尼加提(ニジャット)(中国・新疆ウイグル自治区)

拓殖大学・学友会主催で、2017年8月28日、二泊三日の埼玉研修が埼玉新都心から始まりました。この研修は私にとって旅行の楽しさと先輩たちにあえるとても貴重な機会でした。最初の日から私たちは埼玉紙幣局、東京鉄道博物館、せんべい工場、盆栽美術博物館、行田市などにいきました。

一日目は埼玉新都市駅で朝9時に先生たちと学生と集合し、それから埼玉紙幣局にいきました。紙幣局で私たちは日本の硬貨の製造に過程を見ることができ、私たちが毎日使われる硬貨がそんなに職人さんの工夫が必要のかをまったくしりませんでした。そして、紙幣局の博物館で日本の勲章や歴史の硬貨と日本各地の硬貨まで勉強になりました。紙幣局での体験がほんとに良かったと思います。紙幣局の参観が終わって、私たちは拓殖大学の卒業生の先輩が運営した飲食店で食事をし、その先輩とお会いになりました。先輩から色んな人生について、自分の進路について話をして、とても良かったと思います。

そして、拓殖大学の卒業生の先輩のせんべい工場にいきました。そこで、私たち毎日日常で食べているせんべいがどうやって作られているのかを見ることができて、いい勉強になりました。その後もいっぱい所に行って、先輩たちとお会いになって、お話をして、今回の埼玉研修が僕にとってとても重要な思い出になりました。この機会をくれた、拓殖大学学友会の先生たち、そして色んな人生経験を教えてくれた先輩たちに心から感謝しております。ありがとうございます。