67期生有志が奥道後で応援歌を熱唱!
7月9日、奥道後ホテル(四国・松山市)に67期生11人が集結。本年3月に、佐藤清志拓兄が母校の学生主事を勤め上げて退職、そして今、北京留学を目指し、心身のリハビリにつとめている。佐藤拓兄の長年の就労を慰労、そしてその前途を応援するために集まったものである。熱老の11人が声高々に四国の地で「♪奮えよ奮え、ああ…」を熱唱。拓大の心意気を奥道後の山々に響かせた。佐藤拓兄は答礼で「社会を覆う閉塞感を打破するには、創立百十数年に及ぶ先人の偉業を鑑み、育まれてきた拓大精神を今こそ発揮する時だ」と、先輩諸氏が唱えた大アジア主義を訴えた。それを受けて、それぞれがそれぞれの近況を報告しながら「拓」の熱い思いを吐露。夜明けまで酒を切らすことなく語り合う、まことに熱い夜だった。
朴仙容
有志参加者
勝山憲吾、佐藤清志、佐原昌弘、龍野信義、村木昌弘、福原正巳、藤井一利、藤田稔、朴仙容、松井洋柾、渡部忠孝