愛知県支部総会
平成23年度の愛知県支部総会が11月12日、名古屋市中区の「名古屋栄東急イン」で開かれました。総会には小倉克彦大学常務理事、大野茂夫東海連合会長、伊藤定次三重県支部長、水谷豪同幹事長の来賓と学友合わせて28人が出席しました。
総会は松村宗哲副支部長の司会で行われ、校歌斉唱、黙祷に次いで大野連合会長、玉川雅淳支部長挨拶のあと議事に入り、23年度事業計画案や支部役員改選案などが承認されました。今年度から学友会本部役員の支部総会への派遣中止に伴い、大野連合会長から赤澤学友会長の方針や学友会活動の報告がありました。また、小倉常務からは文京キャンパス再開発の進捗状況や東日本大災害による被災学生に対する支援活動、スポーツ分野での学生の活躍などについての説明があり、大学の現状を知るいい機会となりました。
引き続き懇親会を開催。会場では、自己紹介や近況報告、学生時代の思い出話などで大いに盛り上がりましたが、今回は特に108期から初めて参加した平松諒君の自己紹介で「学生時代にキックボクシングをやっていました」との話に、とてもそんな風に見えないと感嘆の声が上がるなど、終始和やかな雰囲気に包まれていました。最後に玉川支部長が北海道で射止めた鹿とイノシシの肉を加工した2種類のインスタントカレー、小笠原幹事からは自社で販売しているピーナッツが参加者全員に配られ、年代は違っても青春時代を同じキャンパスで過ごした先輩、後輩のつながりを一層強くした有意義な総会となりました。
副支部長 稲垣博昭(70期)