77期恒心寮同期会
2025年9月5日から2泊3日の行程で学部77期恒心寮同期会を予てからの要望であった札幌、小樽にて開催しました。
札幌出身の大塚拓兄(大分在住)を企画部長に公認会計士の福島拓兄には会計係を任命し地元参加者2名を含め計8名の参加となりました。(参加予定でした音更の所拓兄は急遽都合悪くなり欠席となり残念でした)
(1日目)
各人新千歳空港集合し昼食、流石に猛暑からの避難は快適でした。その後レンタカーにて定番の羊ケ丘展望台観光からスタートし北海道神宮に参拝。
早めのホテルチェックイン後は大浴場にて移動の疲れを癒しいよいよ大宴会場へと向かいました。そこには卒業後数年ぶり再会の阪本拓兄と同期でもある深川の中川支部長が登場し感激の握手を交わしました。山本進行役の元集合写真、佐藤会長の開会の辞、物故者への黙禱、校歌斉唱、乾杯、歓談、近況報告そして最後は田宮拓兄音頭による興亜の雄図、押忍三唱で会を締めました。
皆70歳近くになるのに酒が進むと何故か元気が蘇るものだと痛感しました。そして二次会は巷のスナックへと消えて行き更に親睦を深めました。
(2日目)
二日酔いの者はおらず元気にバイキング朝食後小樽へ。余市ニッカウィスキーで買い物、柿崎商店で海鮮丼ランチ(買い物してる間に大塚拓兄が席確保の為並んでくれたのには感謝)、龍宮神社参拝、田中酒造亀甲蔵見学&試飲後は一旦ホテルチェックイン。そして小樽運河クルーズで遊覧、小樽ビールで喉を潤し寿司屋通りで豪華な夕食となりました。
二次会は近くのスナックで自慢の歌合戦となり三次会はホテルでの部屋飲みで締め括り。
(3日目)
流石に多少の疲れと二日酔い気味で朝食は和食で勢ぞろい。最後の観光はサッポロビール北海道工場の見学&試飲となりました。
レンタカー返却後新千歳空港にて昼食&買い物を愉しみいよいよ解散!大混雑の空港ロビーから各々家族の待つ各地へと帰路に向かいましたが仲間との別れに多少の寂しさも感じました…
余談ですが有志3名は夕方ジンギスカン料理を堪能し北海道の旅を締めくくりました。
以上、寝食共にしたあの恒心寮時代に築いた仲間の絆は40年以上経った今でも不滅です。
最後にレンタカー手配・運転、ホテル手配、観光地予約等総合企画をして頂いた大塚拓兄始め差入れ頂いた阪本、福島拓兄には感謝するばかりです。
次回(2年後)の会合でも又健康な姿で再会をしたいものです。
(事務局、山本)