令和元年度留学生地域研修感想文(大分班)その1
商学部国際ビジネス学科2年 パーナラッチ タナワット(タイ)
大分県で研修をした後の気持ちは、他のところでも経験できないことでした。まずは、初日に大分空港に着いたとき、戸髙鉱業社の皆さんから良い歓迎していただきました。そして、夜は津久見市のローターアクトクラブ人と交流会がありました。
次の日の朝から戸髙鉱業社の鉱業の現場の鉱山に連れて行って、石灰石の工程するのを見学し、海岸中央管理室の勤務を見学しました。その後は、津久見イルカ島で、イルカパフォーマンスを見、イルカ達と遊びました。次は、臼杵市へ行って臼杵市の名物「臼杵煎餅」の作り方を勉強して、その後日本の国宝臼杵石仏を見学に行ってとても美しかったです。
3日目最初宿泊先の「戸髙育英会館」を出発し、ガンジーファームと、くじゅう花公園へ遊びに行きました。次に熊本県であり、阿蘇大観峰へ行きました。あそこから熊本県の町がはっきり見えました。続いては、九重‘夢‘大吊橋に行きました。夜の時間は由布院倶楽部ホテルで泊まり、美味しい夕食を食べました。
終日は、由布院倶楽部から出て、うみたまご大分マリーンパレス水族館へ遊び、最後大分空港へ見送って頂きました。
今回の私初めて地域の研修するのは、大分県の観光ビジネスや地域の人の生活や大分県の文化について、沢山勉強になりました。
最後にこの研修に関する拓殖大学先生の皆さんと大分県の戸髙鉱業社の皆さんも誠に有り難う御座いました。