スポーツ歴史の検証 オリンピック・パラリンピック歴史を刻んだ人びと

 

表紙

笹川スポーツ財団(非売品)

3月25日に発刊された。第1章「平和の祭典を創造し、育てた人びと」は、クーベルタン、嘉納治五郎、金栗四三、和田勇=フレッド・イサム・ワダ、岸清一、田畑政治、八田一朗、大松博文と松平康隆、鬼塚喜八郎、大島鎌吉とカール・ディーム、サマランチ、ユベロス、ブランデージ、グッドマンと中村裕―と多彩だ。

第2章も織田幹雄、人見絹枝と前畑秀子、西竹一、オーエンス、カハナモク、ソープ、清川正二、古橋廣之進、アベベ、円谷幸吉、ヘーシンク、チャフラフスカ、稲田悦子、モハメド・アリ。第3章になると「アートとメディアの表現者」に古関裕而、リーフェンシュタール、市川崑、亀倉雄策、西田善夫、川本信正、河西三省と田中英光・虫明阿呂無・ハルバースタムと続く。うれしいのは名作小説「オリンポスの果実」の筆者(田中英光)が入ったこと。この人が出なければどうにもならない―と自信を持って言える。非売品が惜しい。最近のオリンピック代表が先人のことを知らない過ぎるので是非とも熟読してもらいたい。同財団ホームページ問合せ。(M)

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