札幌支部総会
- 日時
- 2018(平成30)年6月23日(土)
- 会場
- 札幌東急REIホテル
- 人数
- 67人
- 来賓
- 小倉克彦(拓殖大学常務理事) 赤澤 徹(学友会会長) 吉村洋治(同副会長)
6月23日午後4時30分「札幌東急REIホテル」を会場に第67回拓殖大学学友会札幌支部総会が行われました。総会には大学より小倉克彦常務理事(学67)、学友会より赤澤徹会長(学56)、吉村洋治副会長(学73)、北海道連合会各支部長・役職者15名、本部常任幹事の学友3名と札幌市内近郊の拓兄・拓姉45名の総計67名が集まりました。
総会は式次第どおり、開会の辞から議事最後の平成30年度収支予算まで粛々と進み閉会しました。特筆するのは冒頭挨拶に登壇した大館支部長(学67)はじめ赤澤会長、小倉常務理事が共通して述べた「18歳人口の激減から入学者が増えるという楽観的な希望は少なく、それを乗り越えるために如何にして拓殖大学をさらなる魅力のある大学にするのか」という言葉でした。
総会後は記念撮影が行われ、懇親会に入りました。懇親会は閉会までの時間を楽しく有意義に過ごしました。テーブルには東京から参加して下さった阿久井義人常任幹事(学74)差し入れの清酒「拓」が置かれおいしく頂きました。初参加の学友や鈴木宗男元国務大臣(学68)、今年4月勇退した議会改革をして全国的に有名な栗山町長の椿原紀昭拓兄(学67)のテーブルスピーチが披露されました。〆は紅会副会長吉村洋治、同豊田浩二リーダーによる「興亜の雄図」「カチマス踊り」を全員で乱舞し、宴たけなわのうちに終了しました。二次会は「カエルの子」に約30名出席、学生時代にタイムスリップし楽しい時間を過ごしました。遠方の処、ご来賓の皆様に感謝いたします。
札幌支部広報室長 尾矢弘毅(学72) 押忍