拓殖大学紅陵祭及び交流会を終えて(小瀬智恵)

   2018/04/05

農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 1年 小瀬 智恵

はじめに今回の拓殖大学紅陵祭、学生交流会にお招き頂き、心より感謝申し上げます。

この度の交流会には地域振興ビジネスコース1年代表として参加させて頂きました。参加させて頂くにあたって、色々な事を楽しみにして向かいました。そして、実際に感じたことをまとめ、お礼とさせて頂きます。

拓殖大学紅陵祭へ参加させて頂き、まず思ったことは規模が大きくて校舎全体が賑わっており、活気を感じました。私たちの学校とは比べ物にならないくらいの学生の数なので、屋台の商品も展示の数もイベントの数も多く、とても楽しめるものとなっていました。拓殖大学北海道短期大学の大学祭でも、人数や規模的には適わないところもありますが、あのような盛り上がりを出せたらいいなと感じました。

そして、校舎の中を拝見させて頂いたところ、とても綺麗な室内であり、エスカレーターやエレベーター、広々とした廊下、清潔感溢れるトイレなど様々なことに感動しました。

拓大各学部の学生との交流会では、始めのほうは緊張しましたが、お話を沢山してくださる方ばかりで、とても親しみやすく、楽しく食事をしながら交流することができました。拓殖大学の方たちはそれぞれ違う学部からきてくださり、一人ひとり違う印象を受けながらお話を聞けて、とても楽しかったです。印象的だったのは、オレンジプロジェクトをやって見える学生の方で、拓殖大学の女子学生のために様々なことを提案し、女子学生が快適に学校生活を送れるようにがんばっている方でした。私が選考しているコースでは、女子学生の人数が7人という少なさであり、少しでも女子学生が増えたら良いと思うので、そのようなプロジェクトも参考にしていきたいと思いました。

私は、今回の交流会を通して、拓殖大学の良いところ等を沢山感じることができ、編入するにあたって良い参考になったと感じました。そして、普段北海道で生活していると、中々体験することの出来ない貴重な時間を過ごすことができ、本当に良い経験になりました。

最後になりましたが、拓殖大学への訪問に際しまして、学友会を初め様々な方の支援で貴重な体験をすることが出来ました。この体験をこれからの生活に活かし、より一層頑張っていきたいと思います。